スタッフブログ
手あれの季節です
こんにちは。
山電あぼし店です。
冬になると「手あれ」症状で門前の皮膚科を受診される方が急増します。
手あれ、と聞くと「たいしたことない」「ハンドクリームぬればよい」と思う方がいるかもしれません。
でも手あれがひどくなり、日常生活に支障が出てしまう方も多いのです。
症状が出てしまったらまず市販薬を使ってみるのがいいと思います。
最近は手あれに効く、いろいろな市販薬(ヘパリン類似物質など)が出ています。
しかし、手あれがひどくなり次のような症状がある場合は、皮膚科受診をお勧めします。
◦かゆくて夜よく眠れない
◦皮がめくれたり、キズ、ジュクジュクがある
◦ヒビ割れや赤切れで痛みがある
◦炎症がひどく腫れている
医師は症状に応じてぬり薬、のみ薬を処方してくれます。
また山電あぼし店では綿の手袋(80円)を販売しています。
寝る前にぬり薬をぬって綿の手袋をつけて寝たらいいですよ、と医師からアドバイスされ、買いに来られます。
よければ山電あぼし店にどうぞ。
年末が近づき、大掃除をされる方も多いことでしょう。
掃除のあとは手のケアもお忘れなく。
それでは、よいXmasを❕