例年より早く真夏日、猛暑日だとニュースを賑わしています。

真夏より暑くなり始める頃が熱中症になりやすいといわれています。

気温の変化に体がついていけないからです。

高温多湿の環境では、体内に熱がこもりやすくなりますが、

汗には体内から熱を逃がす働きがあり体温調節をうまくしてくれます。

熱中症の予防の為にも、汗腺がしっかり働くようにし汗をかく事です。

ウォーキングなどの軽い運動・入浴などで汗をしっかりかき体を整えましょう。

また、たくさん汗をかくには体内に水分が必要です。

「のどがかわいた」と思う前に水を飲みましょう。

汗にはミネラルも含まれるので、塩分も忘れず摂ってください。

　　   暑さに慣れるのに数日～２週間かかります。

　　　今から暑さに負けない体をつくりましょう。

　　　 今日も一日笑顔で過ごせますように・・・