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仙台での学びと秋の美 – 第33回日本医療薬学会年会参加報告
こんにちは、おきだい薬局です。
皆さまにとって12月はどのような月となりましたか?一年の締めくくりに向けて忙しい時期かと存じますが、早いもので今年もあとわずかとなりましたね。今回は先月の小さな旅と学びの体験をお伝えしたいと思います。
先月、私は第33回日本医療薬学会年会に参加するため休暇をいただき、歴史と風情あふれる仙台へと足を運んで参りました。学術会議での議論は、非常に有意義なものでした。特に、授乳中の患者さんへの薬の使い方やポリファーマシー(多剤併用)問題についてのセッションでは最新の知見が共有され、私たち薬剤師の日々の業務にも大きく役立つものでした。
残念ながら今回の訪問では観光を楽しむ時間はとれませんでしたが、ホテルの窓から見える紅葉の絶景は、忙しい日々を忘れさせてくれるほど美しく、一瞬の息抜きとなりました。また、夜にはご当地の美味しいお酒を堪能する機会にも恵まれ、心も体もリフレッシュすることができました。
さて、季節は冬へと移り変わり、乾燥と寒さが厳しくなってきています。皆様もどうぞ風邪など召されませんよう、ご自愛ください。そして年末年始は家族や大切な人たちと温かく穏やかな時間をお過ごしいただけますよう願っております。
本年も当ブログをご愛読いただき誠にありがとうございました。
来年も皆様にとって健康で幸多い一年となりますよう、スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。