朝、晩が冷え込み、日中との温度差が大きくなるにつれて、

咳・鼻水・熱の症状の子供さんが増えてきました。

その中にヘルパンギーナと云われる患者さんがちらほらと来られています。

これからの季節はいろいろな感染症が増えてきます。

感染症対策には一層、心掛けて下さい。

へルパンギーナとは?!

突然の発熱とのどの奥の水泡が特徴の小児のウイルス性咽頭炎で夏風邪の代表的疾患です。

５歳以下に多いです。高い熱は２～３日位で下がりますがのどの痛みはもう少し続く事が

あります。のどの痛みから食欲もなくなるので、脱水症状にならないよう水分は十分に

補給してあげましょう。予防は手洗いやうがいが基本です。

　今日も１日笑顔で過ごせますように・・・☺