新年あけましておめでとうございます！🎍🌄

今月はお正月モードのケロちゃん＆ロコちゃんと、

キッズスペースも寅年にちなんだ飾り付けにしました！

皆さん、年越しはどのように過ごされましたか？

今月は、お正月にちなんで日本の十二支についてお話しようと思います！

皆さんは、十二支を全て言えますか？また、その由来をご存じですか？

干支は、ある昔話が由来となっているそうです。

大昔、神様が動物たちに元日の朝、新年の挨拶に来るように御触 (おふれ) を出しました。

神様は「一番早く来た者から十二番目の者まで、一年交代で動物の大将にする」と言ったそうです。

動物たちは一番になるため、一斉にスタートしました。

新年の太陽が昇った時、前日の夕方に出発していた牛が一番に現れました。

しかし、神様の御殿に着いた途端、牛の背中に乗って隠れていたネズミが飛び降りて一番に挨拶してしまいました。

そのため牛は二番に、続いて虎・兎・龍・蛇・馬・羊・猿・鳥・犬・猪・カエルの順に現れました。

しかし、間に合わなかったカエルは「もうカエル」と言って帰ってしまいました。

こうして神様のところに到着した順に十二の動物が、今でも日本の十二支として言い伝えられているのです。

この昔話にはサイドストーリーがあります。

神様への新年の挨拶について、猫はネズミから「一月二日の朝」と聞いていたので、到着が一日遅れてしまいました。

また、犬と猿は道中で大喧嘩をしてしまいました。

そのため、猫は今でもネズミを追い回し、犬と猿は仲が悪いということだそうです。

さらに、九星気学において最強の運勢である ” 五黄土星 ” は9年に一度、

十二支の中では勇猛果敢で最も強い寅年は12年に一度訪れますが、

2022年はその2つが合わさった36年に一度の最強の運気である「 五黄の寅 」に当たるのです。

五黄土星だけではなく、寅年は十二支の中でも最も勇猛果敢で運勢の強い年なので、

五黄の寅年に産まれた人は最強の運とパワーの持ち主であると言われ、

今年誕生のベビーはきっと強運なことでしょう(^^)v

今月はいつもとは違った感じの内容でしたが、いかがでしたか？

こういった昔話も面白いものですね！

ご存じでなかった方は、これを機に周りの方とお話してみてください。

それでは、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m